塾長ブログ

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アシスト春日の「サイエンスゲーツ」春日西教室は、春日市商工会主催の「春日まちゼミ」に参加します!!本日より受付開始です。

アシスト春日の「サイエンスゲーツ」春日西教室は、10月に開催される春日市商工会主催の、第4回「春日まちゼミ」
に参加します。応募受付は本日10月2日月曜日から。是非ご予約ください。


上記をご確認ください。参加店一覧のトップに「アシスト春日」が出てきます。
電話受付のみとなっています。

080-5201-3002

お電話お待ちしております!!


塾長 大淵和範

アシスト春日が不登校のお子様の保護者様からのお問い合わせを待つ理由(最終回)

時間がかかります・・・・・


後ろから倒れないように支えながら一緒に歩いていきますと、

あるタイミングでお子様の口から「勉強したいな」というニュアンスの言葉が発せられます。

「高校行きたいな」「高校で野球したいな」「e-Sports、楽しそう」。

このタイミングです。「その時」です。

アシスト春日に入会する不登校生はほぼ全員がこのタイミングで教室を訪れたお子様なんです。

現在存在する様々な「居場所」との決定的な違いは、「アシスト春日」は

学習のみに徹底的に特化した居場所である

ということです。勉強するための居場所です。学習ツールは無限。時間や回数も無制限。

過去、中学3年生で入会した生徒さん、小学校3年生まで戻ってちゃんと高校進学していきました。

昨年度は18人勉強していて10人が不登校。そのうちの3年生8人、全員合格です。

8人中2人は私は一度も顔を見ていません。オンラインの「特別自宅コース」でした。

ですから「大丈夫」なんです。

お子様が「勉強したい」と言い出したジャストタイミングでお母さんの口から「アシスト春日」が出る状態。

「いいところがあるから一緒に行ってみる?」と言っていただける状態にしたい。

 

保護者様からのお問い合わせを待つ理由・・・「その時」が来たとき、受けきるためです。


塾長  大淵和範

アシスト春日が不登校のお子様の保護者様からのお問い合わせを待つ理由 ②

「受け入れること」ができてしばらく時が流れて・・・


   心配事が次々とよぎります。「いつまで不登校が続くのか?」「勉強が遅れるのは大丈夫なのか?」

究極は「これから先、大丈夫なのか?」です。このことと全く同じことをお子様も心配しています。

お子様は自分を責めつづけます。「自分のせいでお母さんが困っている」と。


時間がかかります。待たなければなりません。お子様の前に出て引っ張るのは愚策です。

お子様の後ろから倒れないように支えながら一緒に歩く感じでしょうか。

「学校に行けなくても大丈夫」。これをきちんと伝えなければなりません。一緒に歩いていきましょう。

お子様とずっと一緒に過ごせることを良しとしましょう。自分は恵まれていると。


   何度も言います。時間がかかります。お子様はお母さんが大好きです。お母さんを喜ばせようとします。

お母さんからお子様に「学校以外で勉強できる塾に通う?」とお子様の前に出て引っ張ったとします。

お母さんを喜ばせたいですから「行く」と言ってしまいます。お母さんは喜んで近くの教室を探します。

お母さんを喜ばせるために「行く」と言ってしまっただけですので入塾しても長続きはしません。


続く・・・

アシスト春日が不登校のお子様の保護者様からのお問い合わせを待つ理由 ①

それは・・・「その時」が来たとき、受けきるためです。
子どもが不登校になる理由や原因はそれぞれ異なります。同じ理由が存在するとは限らず、多岐にわたる要因が考えられます。いじめに遭ったり、教師が気に入らなかったり、学業に追いつけなかったり、授業がつまらなかったり、朝起きられなかったり、給食の時間が嫌だったり...さまざまな要素が絡み合っていることもあるでしょう。ただ、一つ言えることは、アシスト春日を開設してから11年経っても、不登校の子どもたちは著しく増加しているということです。(2012年約5000人、2021年約25000人。福岡県) 母親は「私の育て方がどこか間違っていたのか?」と自分を責め始めます。最初はただ単に登校させようとするが、お子様は言うことを聞きません(登校できない)。そして「なぜうちの子がこんな状態になったのか」と悩みます。 普通に考えれば当たり前のことが当たり前にできない・・・なぜなのか?なぜなのか?なぜなのか?という疑問が続きます。もし母親が仕事をしている場合、お子様が一人で家にいることが心配です。心配事は尽きません。そして、ますます自分を責める気持ちが増していきます。 お子さま自身も自分に責任があると感じ、自分のせいで母親が悲しんでいると思っています。この状態が続くことになります。専門家の意見によれば、そんな状況のお子様をまずは「受け入れる」ことから始めるべきだと言います。行かなくてもいいんだよ、と受け入れることです。

つづく・・・

中3生の受験勉強が本格化!モチベーションを高めて、最高の結果を手に入れよう



中学3年生の受験勉強は、将来の進路を決める上で非常に重要な時期です。この時期にしっかりと準備をして、最高の結果を手に入れるためには、モチベーションを高めることが欠かせません。ここでは、中3生の受験勉強のモチベーションを高めるための方法をご紹介します。

まず、目標を明確にすることが重要です。具体的な目標を設定し、それを達成するための計画を立てましょう。例えば、志望校を決める、目標の偏差値を設定するなど、明確な目標を持つことで受験勉強に対する意欲が高まります。また、目標達成のためには日々の勉強計画を立て進捗状況を確認することも大切です。

次に、自分自身の強みややりたいことを考えることも重要です。受験勉強は大変な作業ですが、自分の得意科目や興味のある分野に集中することで、モチベーションを高めることができます。自分の強みを活かしてやりたいことに向かって努力することで、受験勉強への意欲が増します。

また、周囲のサポートを受けることも大切です。家族や友人に受験勉強のことを話し励ましてもらいましょう。また、塾の先生に相談したり、勉強仲間を作ることも有効です。周囲のサポートを受けることで、モチベーションを保ちながら効果的な学習環境を整えることができます。「アシスト春日」の「学びホーダイ」はそのような学習環境を整えています。体験会で実感してみてください。

さらに、自分をリフレッシュさせる時間を作ることも重要です。長時間の勉強は疲れを溜め込みモチベーションの低下につながることがあります。適度な休息を取り好きなことやリラックスできる活動に時間を使うことで、心身のリフレッシュを図りましょう。また、適度な運動や睡眠を心がけることも大切です。

最後に、自分自身を褒めることを忘れずにしましょう。自分の頑張りや成果を認め自己肯定感を高めることが重要です。小さな成功や進歩に対して自分を褒めることで、モチベーションを維持し、前向きな気持ちを持ち続けることができます。

モチベーションを高めることで、最高の結果を手に入れることができます。目標を明確にし、自分自身の強みを活かし、周囲のサポートを受けながら、自己ケアをしっかりと行いましょう。がんばれ!受験生。

アシスト春日 塾長 大淵和範

さあ、ここから始まる受験勉強!  集まれ、アシスト春日へ!!

高校入試は半年後。これからスパートするのにアシスト春日の「学びホーダイ」は最適です。

1 何日来ても何時間勉強しても、授業料はそのままです。勉強部屋として使えます。時間無制限です。
2 さかのぼって勉強したい場合も安心してください。どこからでもスタートできます。
3 成績は学習時間に比例します。「学びホーダイ」を使って圧倒的学習時間を確保できます。
4 自分だけのスケジュールで勉強を進めることができます。どこまでも自分のペースです。
5 オンライン学習が可能ですので、自宅でも同じ授業を受講できます。
6 速読講座を利用して国語力をアップできます。

体験会でご確認ください。ご連絡、お待ちしております。

塾長 大淵和範


アシスト春日で遅れを取り戻せる理由をお伝えします。


部活動が終わって夏休みに入り、宿題をこなすのが精いっぱいであっという間に夏休みが終わります。受験勉強はほとんど手につかず、気ばかり焦って・・・その日まで実質半年しかありません。そのような生徒さんはほとんどが勉強に遅れが出ています。時間との戦いです。

毎年のことですが、夏休み明けに「アシスト春日」で勉強を開始し、志望校に合格していく生徒さんが何人もいます。遅れを取り戻すには、勉強の質もそうですが、相当の時間が必要になります。アシスト春日の「学びホーダイ」はそんな生徒さんにピッタリなんです。

まず、個別指導であること。周りを気にせずに勉強できる環境です。そして、どこまでもさかのぼってスタートできること。配信型授業ですので誰に遠慮することもありません。個々人のペースに合わせた学習が可能です。また、その圧倒的時間の優位性です。「学びホーダイ」は時間やコマ数といった概念がなく、授業料は変わりません。
ほとんど全員の塾生が、毎日通塾しています。おまけに、オンラインでも受講可能ですので、自宅でも「学びホーダイ」です。

学習のツールは満載。飽きることはありません。そして、「速読解プログラム」を併用しますので読み解く力が自然に身に付き特に国語の読解力に効果が表れます。早く正しく読めるようになれば見直しの時間ができる。ミスが少なくなって当然点数はアップします。

夏休み明けからのスタートでも、生徒さんの意志次第で遅れは取り戻せます。「アシスト春日」にはその環境が整っています。ご興味を持たれましたら是非お問い合わせの上、体験会にお越しください。お待ちしています。

ちなみに、昨年は一番遅いタイミングで入会した3年生は、年が明けた1月10日でした。どうしても不安があって勉強する場が欲しかった
ということで入会。志望公立高校に無事合格しました。

塾長 大淵和範


夏休み明け、中3生の受験勉強がスタート!成功への道を切り拓こう

夏休みが明け、中学3年生の皆さんにとって本格的な受験勉強のスタートです。新学期が始まり、受験までのカウントダウンが始まった今、成功への道を切り拓くために、どのような準備をしていくべきでしょうか?

まずは、目標を明確にしましょう。どの高校を目指すのか、どの科目に重点を置くのか、具体的な目標を設定することが重要です。目標が明確になると、やるべきことが見えてきますし、モチベーションも高まるでしょう。

また、効果的な学習法を取り入れることも大切です。一人ひとりの学習スタイルや得意・苦手科目は異なるため、自分に合った学習法を見つけることが必要です。「アシスト春日」には学習ツールがふんだんに用意されています。自分に合ったスピードや学習方法がきっと見つかることでしょう。オンライン対応もばっちりですので、24時間365日、勉強することが可能です!自分に合った学習法を見つけ、効率的に学習を進めましょう。

さらに、夏休み中に取り組んだ自主学習や予習・復習を活用し、基礎を固めることが重要です。部活動などで受験勉強開始が遅れて現在の到達度が心配な場合でも安心してください。「アシスト春日」はさかのぼり学習が可能です。自分の苦手な部分を見つけ、それに集中的に取り組むことも必要です。苦手意識を克服し、弱点を克服することが合格への近道です。

最後に、モチベーションを常に高く保つことも大切です。受験勉強は長期戦ですから、途中で挫折しないように心掛けましょう。自分自身にご褒美を与えたり、努力した成果を振り返る時間を作ることで、モチベーションを保つことができます。

夏休みが終わり、本格的な受験勉強がスタートしました。成功への道を切り拓くために、目標を明確にし、効果的な学習法を取り入れ、夏休みの成果を活かし、モチベーションを高く保ちましょう。皆さんの頑張りが必ず実を結ぶ日が来ることを応援しています!

塾長 大淵和範

不登校の子供をもつ親が自己ケアをするためのヒント


不登校のお子様をもつ親は、常にお子様のことを気にかけ、心配やストレスを抱えています。しかし、自己ケアを怠ってしまうと、親自身が疲弊してしまい、お子様へのサポートが難しくなることもあります。ここでは、不登校のお子様をもつ親が自己ケアをするためのヒントをご紹介します。

まず、自分自身の感情を認めることが大切です。不登校のお子様をもつ親は、悲しみや焦り、罪悪感などさまざまな感情を抱えています。これらの感情を否定せず、受け入れることが重要です。自分の感情に対して優しくなり、自己を許すことで、心の負担を軽減することができます。

次に、自分の時間を作ることが必要です。親としての責任や義務は大切ですが、自分自身の時間を作ることで、心身のリフレッシュが図れます。例えば、趣味に時間を割く、友人との交流を楽しむ、散歩やヨガなどのリラックスできる活動を取り入れるなど、自分の好きなことに時間を使うことが重要です。

また、サポートを求めることも大切です。親が一人で悩みやストレスを抱え込むことはありません。信頼できる友人や家族と話し合ったり、専門家のアドバイスを受けたりすることで、心の負担を軽減することができます。自分の感情や状況を共有し、助けを求めることは、自己ケアの一環となります。アシスト春日は不登校児童の保護者支援を行う「えがおの会」の公式サポーターです。是非お問い合わせください。メンバーはほとんどが、かつて不登校を経験したベテランです。

さらに、自分自身を労ることも忘れないでください。十分な睡眠を取り、バランスのとれた食事を心がけることは、心身の健康を保つために重要です。また、ストレス発散のために、深呼吸や瞑想、リラックス法を取り入れることもおすすめです。自分の身体に対して優しくなり、健康を維持することが自己ケアの基本です。

最後に、自分自身に対して優しくなることを忘れずにください。自己批判や自己否定は避け、自分自身を認め、自分を大切にすることが大切です。自分への感謝の気持ちを持ち、自己肯定感を高めることで、心の安定を図ることができます。

不登校のお子様をもつ親が自己ケアをすることは、親子関係の改善や子供へのサポートにもつながります。自分自身を大切にし、心身のバランスを保つことで、より良い状況を作り出すことができます。親もお子様も、お互いにサポートしながら、共に成長していきましょう。

塾長 大淵和範

不登校の子供をサポートするための専門家のアドバイス

不登校は、お子様や家族にとって大きなストレスとなる問題です。しかし、適切なサポートを受けることで、お子様が学校に戻り、健康な学びの環境を取り戻すことができます。ここでは、不登校のお子様をサポートするための専門家のアドバイスをご紹介します。

まず、一番重要なのはお子様の気持ちに寄り添うことです。不登校の背景にはさまざまな要因がありますが、お子様自身が学校に行きたくないと感じていることがほとんどです。まずは、お子様の話をじっくりと聞き、気持ちや悩みを理解することが大切です。お子様が話しやすい環境を作り、信頼関係を築くことが重要です。

次に、専門家のアドバイスを求めましょう。不登校の原因は複雑であるため、専門家のアドバイスを受けることは非常に有益です。教育カウンセラーや心理カウンセラー、学校のカウンセラーなど、専門家に相談することで、お子様の状況を客観的に把握し、適切な対策を講じることができます。アシスト春日では不登校生の受け入れ実績が多数あります。塾長は「児童発達支援士」の資格を保持しています。ご相談ください。

また、学校との連携も重要です。不登校のお子様をサポートするためには、学校とのコミュニケーションが欠かせません。学校の先生やカウンセラーと定期的に面談を行い、お子様の状況や進捗状況を共有しましょう。学校との協力体制を築くことで、お子様が学校に戻るためのサポート策を立てることができます。

さらに、お子様の興味や才能に合った学びの機会を提供することも大切です。学校に行けない期間でも、お子様が学びを続けることは重要です。お子様の興味や才能に合わせた習い事やクラブ活動、オンライン学習プログラムなどを利用し、自己肯定感を高めることができます。アシスト春日は「特別自宅コース」をご用意しています。オンライン対応万全ですので、是非ご相談ください。

最後に、家族のサポートも欠かせません。不登校のお子様をサポートするためには、家族全員が協力し、理解と支援を行うことが必要です。家族で話し合い、お子様の意見を尊重し、共に問題解決に取り組みましょう。

不登校のお子様をサポートするためには、お子様の気持ちに寄り添い、専門家のアドバイスを受け、学校との連携を図り、お子様の興味や才能を引き出す機会を提供し、家族のサポートを行うことが重要です。お子様の成長と学びの環境を取り戻すため、一歩ずつ進んでいきましょう。

アシスト春日 塾長 大淵和範